タイタソのルールと操作方法

最終更新日 2013/03/30 (最新バージョンは0.66)
ひさびさに更新しました。戦績表示モードの追加や、戦闘中に通常マップを表示できるようになったなど、いくつかの改良を行いました。

目次


はじめに  

TitanはAvalon Hill社の名作ボードゲームで、プレーヤーはファンタジー世界で タイタソを操り、配下のモンスターを率いて他のプレーヤーのタイタソをすべて倒すのが 目的のシミュレーションゲームです。
本ページで使われている主な画像はver0.55以前のものです。最新のバージョンと多少表示が異なっている可能性がありますのがご了承ください。

残念ながら発売元のAvalon Hill社が倒産してしまい、今現在このゲームを手に入れることは かなり難しいのではないかと思いますが、この名作ゲームを埋もれさせてしまうのはもったいないと 思い、パソコンゲーム化してみました(注:最近別の会社から復刻されたようです)。
ver0.66から様々な戦績データをグラフで表示することができるようになりました。
ver0.55からシャドウタイタソモードで、コンピュータ相手に一人でプレイすることができるようになりました。シャドウタイタソモードの遊び方はこちらを参照して下さい。
また、コンピュータ相手だけではなく、ネットワーク対戦機能によりインターネットで他のプレーヤーと対戦することが可能です。


ゲームの目的と基礎知識について  

タイタソは2〜6人用のゲームで、各プレーヤーは、架空のファンタジー世界でTitanとなり、 モンスターの軍隊を率いて他のプレーヤーのTitanを全て倒すのが目的です。
次に、タイタソの基礎知識について説明します。ゲームの流れの詳細についてはゲームの流れについてを参照して下さい。

ゲームモードについて  

タイタソには以下の5つのゲームモードがあります。


メニューについて  


基本操作方法について  

タイタソは今のところキーボードで操作を行います。
また、ゲームのプレイに関するすべての操作をテンキーとカーソルキーで行うことができるようになっています(リプレイや戦績表示の操作には他のキーも使います)。
ノートパソコンなどのテンキーが存在しないキーボードで遊ぶ場合は、Num LockキーをONにして操作を行ってください。
操作方法はゲームの状態によって異なりますが、基本的には以下の表のようになっています。
また、画面の右下に基本操作以外の操作方法について表示がされるようになっています。

テンキーの 12346789 カーソルを8方向に移動します。
テンキーの 5 カーソルの下のレギオンの選択/解除を行います。
テンキーの 0 フェーズを終了します。
テンキーの /(またはU) 可能な場合、一つ前の操作を取り消すことができます。
テンキーの . そのフェーズで行動可能なレギオンを選択状態にします。
カーソルキーの ←→ 現在選択中のレギオンのプレーヤーの次のレギオンを選択状態にします。
レギオンが選択されていない場合は、手番中のプレーヤーのレギオンのどれかが選択状態になります。
カーソルキーの ↑↓ 他のプレーヤーのレギオンを選択状態にします
エンターキー さまざまな決定を行います。
スペースキー 可能な場合、ユニットの分割を自動で行います。
*(またはM)キー 通常マップ時はカーソルの下のへクスのマップを表示します。マップ表示後は任意のキーを押すと元のモードに戻ります。
戦闘マップ時は通常マップを表示します。通常マップ表示後は*(またはM)キーで戦闘マップに戻ります。
テンキーの−と+(PageUP、PageDownでも可) ログの表示をスクロールします
Nキー 戦績表示モードになります。戦績表示後はエンターキーかスペースキーを押すと元のモードに戻ります。

画面構成について  

通常画面は(下図)は以下の3つの部分から構成されています。

画面の画像

通常マップ  

タイタソの舞台となる世界のマップが表示されます。
マップは下図のようなヘクス(六角形のマス)で区切られ、以下のような情報が表示されます。
へクス画像
通常マップのヘクスには以下の図のように、カーソルと呼ばれる一つだけ色のついた枠が存在します。
カーソルはテンキーなどで移動することができ、カーソルの下にレギオンがある場合、そのレギオンを選択することができます。
また、カーソルの色はゲームの状態によって変化します。
選択されたヘクス

へクスにレギオンが存在する場合、下図のような四角い枠で表示されます。
レギオンには以下のような情報が表示されます。
レギオン
レギオンが分割されている場合は、下図のような表示になります。
上の段と下の段に分割したそれぞれのレギオンの番号とユニット数が表示されます。
下図の場合、このヘクスに番号0のレギオン(ユニット数3)、と番号2のレギオン(ユニット数2)が存在しています。
分割したレギオン

レギオンが戦闘状態になっている場合は、下図のような表示になります。
上の段に攻め込んだプレーヤーのレギオンの番号とユニット数、下の段に攻め込まれたプレーヤーの番号とユニット数が表示されます。
下図の場合、黒の番号1のレギオン(ユニット数5)に赤の番号0のレギオン(ユニット数6)が攻め込んだことを表します。
戦闘状態のレギオン

現在の状態  

現在の状態が表示されています。
この部分の背景色は以下のような意味を持ちます。 上から順に以下のような情報が表示されます。

ログ  

ゲームで行われたログ情報が表示されます。テンキーの+、−またはPageUp、PageDownキーで表示内容をスクロールできます。
左の部分はいわゆるスクロールバーですが、現バージョンではここをドラッグしてスクロールさせることはできません。

ログ


戦闘画面の構成について  

戦闘通常画面は(下図)は以下の3つの部分から構成されています。

戦闘画面の画像

戦闘マップ  

戦闘が行われるマップが表示されます。
マップの右上にこのマップの地形名が大きな文字で表示されます。
マップはヘクスで区切られて表示されます。
へクスの背景色がヘクスの地形を表し、へクスの境界線に表示される記号がヘクスをまたがって移動、攻撃する際に適用される効果を表します。

へクスの地形の種類及び、ヘクスの教会の種類については戦闘マップの地形一覧を参照して下さい。

通常のマップと同様に、戦闘マップにもカーソルが存在し、カーソルのへクスは色のついた枠で囲まれて表示されます。
カーソルの枠の色は状況によって変化します。

へクスにモンスターが存在する場合、下図のように四角形で表示されます。 モンスターには以下のような情報が表示されます。

モンスター

戦闘の状態  

現在の戦闘の状態が表示されています。
この部分の背景色は通常マップ画面の現在の状態と同様に以下のような意味を持ちます。 上から順に以下のような情報が表示されます。

ゲームの流れについて  

タイタソは以下のような手順でゲームを進行します。

戦闘の流れ

戦闘は攻撃を仕掛けた側を攻撃側、仕掛けられた側を防御側と呼びます。
戦闘はターン制で、各ターンは防御側の手番、攻撃側の手番の順で処理し、攻撃側の手番の終了時にそのターンが終了します。
戦闘の流れは以下の通りです。

ゲームの操作方法について  

各フェーズにおける操作方法を表示まとめます。
表のカの列に「○」が表示されている場合、基本操作のうち、「テンキーの12346789キーによるカーソルの移動」、「テンキーの.キーによる行動可能なレギオンの選択」、「カーソルキーによるレギオンの選択」、「Mキーによるマップの表示」の操作を行えることを表します。
表の取の列に「○」が表示されている場合、「テンキーの/キーによる操作の取り消しを行えることを表します。

フェーズ名 操作方法
初期分割フェーズ × × 2、8で分割するモンスターを選択
4、6でモンスターの分割、解除
スペースキーで自動分割
エンターキーで決定(→次のプレーヤーへ、一巡後はダイスフェーズへ)
分割フェーズ レギオン選択 × レギオン上で5でそのレギオンを選択(→分割されていなければ分割決定へ、分割されていれば分割取り消しへ)
0で分割フェーズ終了(→ダイスフェーズへ)
分割選択 × × 2、8で分割するモンスターを選択
4、6でモンスターの分割、解除
スペースキーで自動分割
エンターキーで決定(→レギオン選択へ)
5で選択解除へ(→レギオン選択へ)
分割解除 × /(または9)で分割解除(→レギオン選択へ)
5で選択解除へ(→レギオン選択へ)
ダイスフェーズ 出目決定 × × 5でダイスを止める(→1ターン目または、シャドウタイタソモードで振り直し回数が残っている場合は振りなおしへ、それ以外は移動フェーズへ)
振りなおし(1ターン目のみ) 0で決定(→移動フェーズへ)
/で振りなおし(→出目決定へ戻る)
移動フェーズ レギオン選択 レギオン上で5でそのレギオンを選択(そのヘクスのレギオンが分割されていた場合は選択前に.キーで選択したいレギオンを選ぶ)(→移動先決定へ)
0で移動フェーズ終了(→戦闘可能であれば戦闘フェーズへ、そうでなければ招集フェーズへ)
移動先決定 × × 4、6、.で移動先変更。移動先で招集が可能な場合、移動先のカーソルの色が赤くなります。
5で選択解除(→レギオン選択)
エンターキーで移動先決定(→レギオン選択)
7でタワーテレポートモードへ(→タワーテレポート)
8でタイタソテレポートモードへ(→タイタソテレポート)
/(または9)で分割解除(分割されていて移動先がない場合のみ。またここで行った分割解除は取り消せません)(→レギオン選択)
タワーテレポート × 移動可能なヘクスの枠がピンク色で表示されます。
5で中止(→レギオン選択)
エンターキーでテレポート先決定(→レギオン選択)
タイタソテレポート × 5で中止(→レギオン選択)
エンターキーでテレポート先決定(→タイタソテレポートの進入方向決定)
タイタソテレポートの進入方向決定 × × テンキーで進入方向を設定(→レギオン選択)
戦闘フェーズ 戦闘レギオン選択 × 5で戦闘レギオン決定(→相手にロード種がなければ防御側撤退フェーズへ、いなければモンスター移動フェーズへ)
招集フェーズ レギオン選択 × レギオン上で5でそのレギオンを選択
0で招集フェーズ終了(→次のプレーヤーへ手番をうつし、1ターン目ならダイスフェーズへ、2ターン目以降は分割フェーズへ)
招集モンスター選択 × × 2,8で招集するユニットを選択(→レギオン選択へ)
エンターキーで招集ユニットの決定(→開示モンスター選択)
5で招集中止(→レギオン選択へ)
開示モンスター選択 × × 2,8で開示するユニットを選択(→レギオン選択へ)
エンターキーで開示するユニットを決定(→レギオン選択へ)
5で招集モンスター変更(→招集モンスター選択へ)

戦闘モード時の操作表

表のカの列に「○」が表示されている場合、基本操作のうち、「テンキーの12346789キーによるカーソルの移動」、「テンキーの.キーによる行動可能なモンスターの選択」、「カーソルキーによるモンスターの選択」の操作を行えることを表します。
表の地の列に「○」が表示されている場合、*(又はM)キーで通常マップを表示できることを表します。
表の取の列に「○」が表示されている場合、「テンキーの/キーによる操作の取り消しを行えることを表します。

フェーズ名 操作方法
防御側撤退フェーズ × × 9で撤退(→詳細は手順を参照)
0で戦闘開始(→モンスター移動フェーズ)
モンスター移動フェーズ モンスター選択 未配置のモンスターは.キーで選択可能
5で移動モンスター選択(→移動先選択)
0でモンスター移動フェーズ終了(→戦闘可能時は戦闘フェーズへ、それ以外の場合は手順を参照のこと)
移動先選択 × 移動可能なヘクスはピンク色の枠が表示されます。進入地点は灰色で塗りつぶされたヘクスが表示されます。
塔で防御側の1ターン目のみ、塔内の配置場所を直接指定します。
5で選択解除(→モンスター選択)
エンターで移動先決定(→モンスター選択)
モンスター攻撃フェーズ モンスター選択 × 5で攻撃モンスター選択(→攻撃対象決定)
0でモンスター攻撃フェーズ終了(→反撃が可能な場合は反撃フェーズへ、それ以外の場合は手順を参照のこと)
攻撃対象決定 × 攻撃モンスターのへクスは青い枠で、攻撃可能なモンスターのへクスは紫の枠で表示されます。
5で選択解除(→モンスター選択)
エンターで攻撃対象決定(→通常攻撃の場合修正決定へ、レンジ攻撃の場合は攻撃ダイス振りへ)
修正決定 × × × 5で対象変更(→攻撃対象決定)
4,6で自分のスキルの変更
7で、自分の有利な地形修正のON/OFF
エンターで攻撃開始(→攻撃ダイス振り)
攻撃ダイス振り × × × 5で出目決定(→通常攻撃の場合はCarryover選択、レンジ攻撃の場合は攻撃結果確認へ)
Carryover選択 × × × 4,6、.で対象のモンスターを選択
エンターでCarryoverを実行(→Carryover)
0でCarryover終了(→攻撃可能モンスターがいればモンスター選択、いなければ反撃フェーズへ)
攻撃結果確認 × × × 0キーで確認終了(→攻撃可能モンスターがいればモンスター選択、いなければ反撃フェーズへ)
反撃フェーズ モンスター選択 × 5で反撃モンスター選択(→反撃対象決定)
0で反撃フェーズ終了(→手順を参照のこと)
反撃対象決定 × 反撃モンスターのへクスは青い枠で、反撃可能なモンスターのへクスは紫の枠で表示されます。
5で選択解除(→モンスター選択)
エンターで反撃対象決定(→修正決定へ)
修正決定 × × × 5で対象変更(→反撃対象決定)
4,6で自分のスキルの変更
7で、自分の有利な地形修正のON/OFF
エンターで攻撃開始(→反撃ダイス振り)
反撃ダイス振り × × × 5で出目決定(→Carryover選択)
Carryover選択 × × × 4,6、.で対象のモンスターを選択
エンターでCarryoverを実行(→Carryover)
0でCarryover終了(→詳細は手順を参照)
エンジェルテレポートフェーズ 選択 × × 9でテレポート開始(→エンジェル選択)
0でエンジェルテレポート中止(→モンスター移動フェーズへ、ただし戦闘終了時は戦闘フェーズへ)
エンジェル選択 × × .で次のエンジェルを選択
5でエンジェルテレポート中止(→モンスター移動フェーズへ、ただし戦闘終了時は戦闘フェーズへ)
なお、.以外のキーを押すとエンジェルの選択が解除されます。
エンターで決定(→モンスター移動フェーズへ、ただし戦闘終了時は戦闘フェーズへ)
防御側招集フェーズ × × × 2、8で招集モンスター選択
エンターでモンスター招集(→モンスター移動フェーズへ、ただし戦闘終了時は戦闘フェーズへ)
5でモンスター招集中止(→モンスター移動フェーズへ、ただし戦闘終了時は戦闘フェーズへ)
エンジェル召還フェーズ × × × エンターでAngel(可能な場合はArcAngel)召還(→まだ召還可能な場合はエンジェル召還フェーズ、そうでなければ詳細は手順を参照)
9でArcAngelを召還可能時にAngelを召還(→まだ召還可能な場合はエンジェル召還フェーズ、そうでなければ詳細は手順を参照)
5でそのポイントで召還しない(→まだ召還可能な場合はエンジェル召還フェーズ、そうでなければ詳細は手順を参照)
通常マップ表示時 × × 戦闘中に*(又はM)キーで通常マップを表示した場合、*(又はM)キーで戦闘マップに戻ります。

ネットワーク対戦の方法について  

タイタソでネットワーク対戦を行うには以下の手順で行ってください。

ネットワーク対戦に必要な設定

タイタソでネットワーク対戦を行う場合、ポート番号の4990と4991を使います(メニューの設定で変更可能)。ファイアーウォールなどを 使っている方はそれらのポートを空けておいてください。なお、ネットワーク対戦時に行われる通信量は大した量ではないので、高速な回線を用意する必要はないと思います。
チャット機能はついていませんので、ゲーム中にチャットを楽しみたい方は、別途チャット用ソフトを用意して下さい。

新規でゲームを開始する場合

まず最初にサーバ担当のプレーヤーを決める必要があります。
サーバ担当のプレーヤーはタイタソを起動直後または、メニューの「新規ゲームを始める」を実行後に、 「ネットワークメニュー」から「サーバ開始」を実行して下さい。
ハンドル名を入力するパネルが表示されるので、必要であれば変更し、OKボタンをクリックして下さい。以下のような画面が表示されます。

ネットワーク接続画面

次に、参加するプレーヤーは、タイタソを起動直後または、メニューの「新規ゲームを始める」を実行後に、 「ネットワークメニュー」から「接続」を実行して下さい。
ハンドル名とサーバのコンピュータのIPアドレスを入力するパネルが表示されるのでIPアドレスを入力し、OKボタンをクリックして下さい。
接続に成功した場合、サーバのタイタソの画面は以下のように、上部に参加者のリストが表示されるようになります。
サーバ以外の参加者のタイタソの画面には上部の参加者のリストのみが表示されます。
このリストで赤い文字で表示されているのが自分のハンドル名を表します。
参加者が2人以上になった時点でサーバのコンピュータで「S」キーを押すとゲームが開始します。

ネットワーク接続画面2

なお、同じハンドル名のプレーヤーが2人以上ネットワークゲームに参加することはできないので注意して下さい。

ゲームの途中経過を保存する方法

ネットワーク対戦モードで途中でゲームを中断して保存するには、同じ時点で全プレーヤーがゲームのデータを保存して下さい。なお、サーバが保存の操作を行うと、自動的に全参加者の画面にセーブを促すパネルが表示されるようになっていますので、活用して下さい。

ゲームを再開する方法

中断したゲームを再開するには、参加者のうちの誰かがサーバになり(中断時にサーバであったプレーヤーである必要はありません)以下の操作を行います。
タイタソを起動し、中断したセーブデータをロードしてから、「ネットワーク」メニューから「サーバ開始」を実行して下さい。

ネットワーク接続画面3

画面下部に中断時の状態(ターン数、手番のプレーヤー名、参加していたプレーヤーのリスト)が表示されます。
プレーヤーのリストのうち、赤い文字で表示されているプレーヤーが接続中のプレーヤーを表します。
サーバ以外のプレーヤーはタイタソを起動し、中断したセーブデータをロードしてから、「ネットワークメニュー」から 「接続」を実行して下さい。ハンドル名の部分を変更せずに、サーバのIPアドレスを入力し、OKボタンを押して接続してください。
参加者全員がサーバに接続すると、サーバの画面にSキーで開始と表示されるので、Sキーを押すとゲームを再開します。

一部の参加者がセーブデータを紛失した場合

他の参加者の誰のセーブデータでもかまわないので、紛失したプレーヤーにファイルを送ってください。
次に紛失したプレーヤーは、送られたデータをロードし、「接続」メニューを実行して下さい。
次に、ハンドル名の部分に参加していた時の自分のハンドル名を入力しなおしてから、サーバのIPアドレスを入力し、OKボタンを押して参加すればOKです。
突然接続が切れて誰もセーブしていなかった場合などは、auto.savというファイル名で毎ターン自動的にセーブが行われているので、そちらを利用すると良いでしょう。

シャドウタイタソモードの遊び方について  

シャドウタイタソはジェネラル誌23巻1号で紹介されたTitan用のソロプレイシステムです。
シャドウタイタソモードで遊ぶには、dataフォルダの中のscenarioフォルダの中にあるshadowsで始まるいずれかの ファイルをロードしてください。それぞれのファイルがシャドウタイタソの3つのシナリオに対応しています。
シャドウタイタソではプレーヤーは敵であるシャドウタイタソの軍勢を全滅させるのが目的です。
ver0.55からコンピュータがシャドウタイタソ側の操作をすべて受け持つことができるようになりました。
シャドウタイタソの手番では、エンターキーを押すことでゲームを進めることができます。
シャドウタイタソのルールは通常のタイタソのルールと基本的には同じですが、以下の点で異なります。
この中でプレーをする為に知っておくべきことは最初の5つだけです。残りはすべてコンピュータが自動的に処理しますので、ゲームをプレイするにあたってプレーヤーがそれらについて気にする必要は特にありません。

ゲームの進め方について

自分の手番の時は通常のゲームと同じ方法でゲームを進めてください。
シャドウタイタソの手番の時は、右側の表示の背景が緑色になり、エンターキーを押すことでAIがシャドウタイタソを進めていきます。
メニューのSHADOW設定の「マップ操作の許可」をONにすることで通常MAP時のシャドウタイタソ側の操作を、「戦闘マップ操作の許可」をONにすることで戦闘MAP時のシャドウタイタソ側の操作をプレーヤーが行うことができるようになります。
特にシャドウタイタソ側の戦闘時の操作はモンスターを突っ込ませるだけという単純なものになっていますので(その分難易度設定でシャドウタイタソ側のモンスターのHPを増やすことができます)、慣れてきたら戦闘時のシャドウタイタソ側の操作をプレーヤーが行うことで、より実戦に近い戦闘を楽しむことができるようになります。ただし、その場合は、難易度を「易しい」にしてプレイすることをお勧めします。

戦闘について

戦闘においてもシャドウタイタソのモンスターをAIが操作しますが、本格的なAIの思考ルーチンを考えるのは大変なため、AIの思考ルーチンは基本的には突撃するだけといったかなり効率の悪いものになっています。そこで戦闘においてシャドウタイタソのモンスターはハンデとして余分はHP(難易度普通では1.5倍)が与えられます。
余分なHPがいくつ与えられるかについては、メニューのAI設定で変更することができます。
上記でも述べましたが、慣れてきた場合、面倒でなければ「戦闘マップ操作の許可」をON、難易度を「易しい」にして自分でシャドウタイタソ側のモンスターを操作することをお勧めします。

AIの設定について

メニューのAI設定によってシャドウタイタソに関する以下の設定を行うことができます。ただし、操作の許可以外の設定はシナリオ開始時(0ターン目)のみ変更できます。 以下はシャドウタイタソにおいて、COMがとるべき行動方針などを記したものです。読まなくてもゲームを楽しむことは可能ですが、ある程度慣れてきた人は、下記の内容を参考にしてシャドウタイタソの行動方針の裏をかいてみるのはどうでしょうか。

セットアップ

シナリオごとに異なったセットアップが行われます。詳細はシナリオデータをロードして初期状態を確かめてください。
シャドウタイタソでは、プレーヤーは通常どおりひとつの軍隊を担当しますが、敵であるシャドウタイタソは2つの軍隊から構成されます。

軍隊

通常のゲームとは異なり、プレーヤーもシャドウタイタソも最大24のレギオンを持つことができます。
通常のゲームとは異なり、プレーヤーは敵軍隊を全滅させても自軍隊のレギオンの最大数を増やすことはできません。

シャドウタイタソの軍隊

シャドウタイタソの軍隊は通常のゲームとは異なり、レギオンを分割時に新たに分割後のレギオンに一つしかモンスターが存在しなくても分割を行うことができます。
シャドウタイタソの軍隊は以下の例外を除いて通常通りに軍隊を行動させます。

行き詰まりモンスター一覧

Guardian,Warlock,Colossus,Gorgon,Hydra,Ranger,Serpent,Unicorn

モンスターの分割順位

  1. Colossus
  2. Serpent
  3. Hydra
  4. Giant
  5. Dragon
  6. Behemoth
  7. Wyvern
  8. Griffon
  9. Unicorn
  10. Werbear
  11. Minotaur
  12. Warlock
  13. Guardian
  14. Cyclops
  15. Troll
  16. Lion
  17. Gorgon
  18. Ranger
  19. Centaur
  20. Ogre
  21. Gargoyle

プレーヤーの移動フェーズ

ゲームはプレーヤーのターンから開始します。移動に関しては通常のタイタソのルールと同じですが、プレーヤー側は「最初のターンに振りなおしができる」というルールの代わりに、ゲーム中いつでも3回まで振りなおしができます。
振りなおしの残り回数はプレーヤー名の右に「振3」のように表示されます。

シャドウタイタソのターン

シャドウタイタソは2つの軍隊をもち、それぞれの軍隊を2つのプレーヤーが操作するように、それぞれ別々に軍隊を操作します。
シャドウタイタソの2つの軍隊のレギオンは移動時にお互いのレギオンをあたかも同じプレーヤーの軍隊のレギオンのように通過することができます。
シャドウタイタソの移動は以下の3点を除き通常のルール通りに行ってください。 シャドウタイタソのレギオンを移動する際に、動かす順番は任意でかまいませんが、あまり状況を考えないで、素早く移動させて下さい。例えば、あるレギオンAが別のレギオンBの移動先にいるため動けない場合、先に移動先にいるレギオンAを動かしてからレギオンBを動かすといったことはしてはいけません。
シャドウタイタソのレギオンを動かす前に、レギオンのタイプを以下の3つのタイプに分類し、それぞれのタイプにあった移動を行ってください。

戦闘レギオンの行動方針

  1. 攻撃
    もしプレーヤーのレギオンに攻撃できるなら攻撃します。2つ以上のレギオンが同じプレーヤーのレギオンに攻撃できる場合は、最もモンスター数の多いレギオンが攻撃します。数が同じ場合はサイコロなどを使って決めて下さい。
  2. 追跡
    攻撃できない場合は、そのレギオンがプレーヤーのレギオンに戦闘参加できるような最も近い地域に移動します。
    ここでいう近いは、そのプレーヤーのレギオンまで移動できる場合の道の距離と考えてください。
    複数のプレーヤーのレギオンに同じ距離だけ近づくことができる場合は、サイコロなどでどれに近づくかを決めて下さい。
  3. 有利な地域への移動
    もし移動してもプレーヤーのレギオンに戦闘できない(移動後のへクスからプレーヤーのレギオンまでの距離が7以上の場合)は今いるヘクスより移動できる方向が多いヘクスへ移動します。ただし、Towerには移動してはいけません。
  4. 上記のいずれにもあてはまらない場合は、そのターンはそのレギオンを動かしません

Colossusレギオンの行動方針

  1. サークルマスター
    通常マップの真ん中の輪(MountainとTundraで構成されている6つのへクス)に隣接している場合で、真ん中の輪に移動してMinotaurまたはWarbear以上のモンスターを招集できる場合はそのへクスに移動します。
    移動先のへクスにプレーヤーのレギオンがいた場合は、プレーヤーのレギオンのモンスターの数のほうが自分のレギオンのモンスターの数より少ない場合そちらに移動して戦闘を行います。そうでない場合は、ぶつからないように移動して下さい。
    上記以外の場合はそのターンはそのレギオンを動かしません。
  2. サークル移動
    真ん中の輪に接していない場合で、接するヘクスへ移動できる場合は移動します。その場合で、プレーヤーのレギオンと戦闘が発生する場合は、プレーヤーのレギオンのモンスター数より自分のレギオンのモンスター数が多い場合のみ移動して戦闘を行います。
  3. 普通のレギオンとして行動する
    上記のいずれでもなければ通常のレギオンの行動方針に従って行動します。

通常のレギオンの行動方針

  1. オーバーラン
    移動した結果プレーヤーのレギオンと戦闘になる移動方法がある場合、プレーヤーのレギオンのモンスターの数が自分のレギオンのモンスターの数より2つ以上少ない場合のみ戦闘を行います。
    複数の戦闘候補がある場合は、プレーヤーの判断で最もネイティブな地形が多いほうを攻撃します。
    ただし、レギオンにTitanがいる場合はこのオーバーランの項目は無視して下さい。
  2. マスター
    可能な限りより良いモンスターを招集できるヘクスに移動します。後述の招集優先順位表を参照して下さい。
    複数の移動先で優先順位が同じモンスターを得ることができる場合は、最も移動方向が多いヘクスに移動します。それでも同数の場合はサイコロなどで移動方向を決めて下さい。
    移動先の地形がTowerで、Centaur,Ogre,Gargoyleのいずれかを招集する場合は、どれを招集するかはプレーヤーが決めて下さい。
    移動先にプレーヤーのレギオンがいて、自分のレギオンのモンスターの数がプレーヤーのレギオンのモンスター数と同じかそれ以上の場合は攻撃します。
    ただし、Titanを含むレギオンの場合は、自分のレギオンのモンスターの数がプレーヤーのレギオンのモンスター数より2つ以上多い場合のみ攻撃します。
  3. 有利な地域への移動
    上記のどれでもない場合は、今いるヘクスより移動できる方向が多いヘクスへ移動して下さい。
  4. 立ち退く
    普通のレギオンがいるヘクスに他のレギオンが優先順位を持って移動してきた場合、移動できる道がある限りレギオンを移動して下さい。
  5. スタッキング
    普通のレギオンはできるなら他のレギオンがいない方向へ移動して下さい。
  6. 上記のいずれの条件も満たさない場合はそのターンはそのレギオンは移動しません
  7. 重要:もし味方のレギオンが移動しないことによって、優先順位による移動がブロックされている場合は、下位の優先順位の移動を行ってかまいません。

招集優先順位表

  1. Hydra,Serpent
  2. Behemoth,Wyvern,Griffon
  3. Warlock,Guardian
  4. Unicorn
  5. Warbear,Minotaur
  6. Ranger,Gorgon
  7. Cyclops,Lion,Troll
  8. Ogre,Centaur,Gargoyle

戦闘参加の方法

戦闘時は、プレーヤーは自軍のモンスターも、シャドウタイタソ側もモンスターも、自分の軍のように考えて動かしてください。
プレーヤーはシャドウタイタソのモンスターも自分の考える最良の方法で動かしてください。これは常識があればさほどむずかしいことではないでしょう。
シャドウタイタソ側の戦闘をコンピュータが担当する場合は、Titan以外のモンスターは単純にプレーヤーのモンスターに突っ込むという行動をとります。TitanはTitan以外のモンスターがいなくなるまで戦闘が起きないような位置に移動し、Titanのみになった場合は突っ込みます。このような行動は明らかに戦闘時に不利になるため、シャドウタイタソ側のモンスターのHPにはボーナスが与えられます。このボーナスはメニューの「難易度」で変更することができます。

戦闘参加の解決

プレーヤーが戦闘に勝利した場合は、通常のルール通りの方法で戦闘を解決します。
シャドウタイタソ側が戦闘に勝利した場合は、以下のように通常のルールとは全く異なった方法で戦闘を解決します。

スコアとタイタソ

プレーヤー側は通常通りスコアを計算しますが、タイタソのパワーの上限は15です。ただしその後でもタイタソパワーが100の倍数を超える毎にAngelを受け取ることは可能です。
シャドウタイタソ側はポイントを計算しないのでAngelを受け取ることはできません。
シャドウタイタソ側は、一つの軍隊に2つのTitanを持っており、2つTitanを両方殺したときに降伏します。
シャドウタイタソの軍隊内のTitanの数はシャドウタイタソの名前の右に「T2」という形で表示されます。

勝利

全てのシャドウタイタソの軍隊を滅ぼすとプレーヤーの勝利となります。

リプレイモードについて  

ネットワーク対戦モードで決着のついていない試合以外では、ファイルメニューから「リプレイ開始」または「Ctrl+R」で リプレイモードに入ることができます。
ファイルメニューから「リプレイ(一手前)」または「Ctrl+Z」で終了直前の状態でリプレイモードに入ることができます。
また、ゲームオーバー時には、Z,Qキーでリプレイ開始、Aキーで終了直前の状態でリプレイーモードに入ることができます。
リプレイモードでは、それまでの試合のリプレイを見ることができます。リプレイモードは、最後のターンまで リプレイを終えることで終了します。
リプレイモードのキー操作は以下の通りです。
注:ver0.62からテンキーでの操作を廃止しました(テンキーでカーソルを移動できなくなるため)。
注:ver0.66からリプレイ時に行える操作を大きく変更しました。

  アニメーションつきで進める操作 アニメーションなしで戻す操作 アニメーションなしで進める操作
1つの操作 Zキー Aキー Qキー
1フェーズ Xキー Sキー Wキー
プレーヤーまたは戦闘 Cキー Dキー Eキー
プレーヤー Vキー Fキー Rキー
1ターン Bキー Gキー Tキー

戦績表示モードについて  

ネットワーク対戦モードで決着のついていない試合以外では、「N」キーを押すことでいつでも戦績表示モードに入ることができます。
戦績表示モードではゲーム開始から現時点までの様々な情報をグラフや表の形で表示することができます。
戦績表示モードでは以下の表の情報を表示することができます。それぞれの情報は下記の表の「テ」の列に表示されているテンキーの数字を押すことで切り替えることができます。
また、「キー操作」の列に表示されているキー操作を行う事ができます。
エンターキーまたはスペースキーを押すことで、ゲームに戻ることができます。

モード 説明 キー
モンスター表示モード ターンごとのモンスターの情報を折れ線グラフで表示します
Titan以外のモンスターは残りの数や殺害された数もグラフで表示します
.キーでモンスターの選択方法の切り替え
←→で表示するモンスターの切り替え
地形モードでは地形名の頭文字キーでその地形で招集できるモンスターを選択
名前モードではモンスターの頭文字キーでモンスターを選択
モンスター表示モード ターンごとのモンスターの情報を積み上げ折れ線グラフで表示します
Titan以外のモンスターは残りの数や殺害された数もグラフで表示します
.キーでモンスターの選択方法の切り替え
←→で表示するモンスターの切り替え
地形モードでは地形名の頭文字キーでその地形で招集できるモンスターを選択
名前モードではモンスターの頭文字キーでモンスターを選択
タイタソパワー表示モード ターンごとの各プレーヤーのタイタソパワーを折れ線グラフで表示します なし
総レギオンパワー表示モード ターンごとの各プレーヤーの全レギオンのパワーの合計を折れ線グラフで表示します なし
タイタソレギオンパワー表示モード ターンごとの各プレーヤーのタイタソが存在するレギオンのパワーの合計を折れ線グラフで表示します
シャドウタイタソモードの場合は、シャドウタイタソ軍団1つにつき、2つの折れ線グラフが表示されます
なし
最強レギオンパワー表示モード ターンごとの各プレーヤーの最大のレギオンパワーを持つレギオンのレギオンパワーを折れ線グラフで表示します なし
レギオン数表示モード ターンごとの各プレーヤーのレギオンの数を折れ線グラフで表示します なし
戦闘結果表示モード ターンごとの各プレーヤーの戦闘の勝敗数を折れ線グラフで表示します ←→キーで、グラフの表示の「勝数」、「負数」、「分数」を切り替える
モンスターデータ表示モード 各プレーヤーが招集、殺害、被殺害したモンスターの数を表で表示します。また、戦闘の勝敗数やタイタソパワーなども表示します なし
モンスターリスト表示モード ターンごとの各プレーヤーのレギオンを構成するモンスターを表示します
なお、Titan及びロード種は赤色で、デミロード種は青色で表示されます
←→キーで表示するレギオンのスクロール
↑↓キーで表示するターンのスクロール
+−.キーで表示するプレーヤーの切り替え

通常マップの地形一覧  

通常マップには以下の地形があります。
(Towerを除く)招集可能モンスターの欄で、モンスターの左に書かれている数字は、
その右に表示されているモンスターを招集するために必要なモンスターの数を表します。
地形名で全て大文字でかかれているものは、へクスとヘクスの境界に設定されている地形を表します。

地形名 招集可能モンスター 対応する戦闘マップの地形の種類
Plain 2 Centaur
2 Lion
Ranger
Plain
Marsh 2 Ogre
2 Troll
Ranger
Plain
Bog
Brush 2 Gargoyle
2 Cyclops
Gorgon
Plain
Bramble
Jungle 2 Gargoyle
3 Cyclops
2 Behemoth
Serpent
Plain
Bramble
Tree
Woods 3 Centaur
2 Warbear
Unicorn
Plain
Tree
Hills 3 Ogre
2 Minotaur
Unicorn
Plain
Slops
Swamp 3 Troll
2 Wyvern
Hydra
Plain
Tree
Bog
Desert 3 Lion
2 Griffon
Hydra
Plain
Sand
SLOPE
CLIFF
Mountain 2 Lion
2 Minotaur
2 Dragon
Colossus
Plain
Volcano
SLOPE
CLIFF
Tundra 2 Troll
2 Warbear
2 Giant
Colossus
Plain
Drift
Tower Centaur
Ogre
Gargoyle
Guardian
Warlock
Plain
WALL

戦闘マップの地形一覧  

戦闘マップには以下の地形があります。
地形名が大文字の地形はヘクスとへクスの境界の地形です。
戦闘マップには高度の概念があり、高度はこれらの境界の地形によって上下します。
同じ地形でも高度が異なる場合、より低い位置にある地形は暗い色(例えばPlainの場合灰色)で表示されます。

地形名 効果
Plain
Plainの画像
ネイティブモンスター なし
移動時の補正 なし
攻撃時の補正 なし
レンジ攻撃時の補正 なし
Tree
Treeの画像
ネイティブモンスター なし
移動時の補正 飛行できないモンスターは進入不可
飛行可能なモンスターはこのヘクスを通過することはできるが、このヘクスで移動を終了することはできない。
攻撃時の補正 なし
レンジ攻撃時の補正 この地形はレンジ攻撃の射線を妨げる。
Bramble
Brambleの画像
ネイティブモンスター Gargoyle、Cyclops、Gorgon、Behemoth、Serpent
移動時の補正 ネイティブ以外のモンスターは移動コスト2が必要。(飛行モンスターは通過する場合は移動コスト1で良い)
攻撃時の補正 ネイティブモンスターがBramble内でネイティブ以外のモンスターから攻撃された場合、攻撃側は命中に必要なダイスの目に+1のペナルティを受ける
ネイティブ以外のモンスターがBrambleから攻撃を行う場合、攻撃側はスキルに−1のペナルティを受けて攻撃を行う。
レンジ攻撃時の補正 ネイティブモンスターがBramble内でネイティブ以外のモンスターからレンジ攻撃された場合、攻撃側は命中に必要なダイスの目に+1のペナルティを受ける
ネイティブ以外のモンスターがレンジ攻撃を行う際、攻撃側はBrambleのへクスを一つ通るたびにスキルに−1のペナルティを受ける。ただし、攻撃側のへクスと防御側のヘクスは間のへクスとして数えない。
Drift
Driftの画像
ネイティブモンスター Troll、Warbear、Giant、Colossus
移動時の補正 ネイティブ以外のモンスターは移動コスト2が必要。(飛行モンスターは通過する場合は移動コスト1で良い)
攻撃時の補正 ネイティブ以外のモンスターは攻撃フェーズ前にダメージ1を受ける。ただし、このダメージでHPが0になったとしても、攻撃を行うことはできる。
レンジ攻撃時の補正 なし
Volcano
Volcanoの画像
ネイティブモンスター なし
移動時の補正 Dragon以外のあらゆるモンスター(飛行モンスターも含む)はこのヘクスに入ることはできない。
攻撃時の補正 Dragonはこの地形から攻撃する場合、攻撃回数が+2される。(これに、SLOPEで打ち下ろし攻撃を行う際の攻撃回数も加算される)
レンジ攻撃時の補正 Volcano内のドラゴンに対するレンジ攻撃は、命中に必要なダイスの目に+1のペナルティを受ける。
Dragonはこの地形からレンジ攻撃する場合、攻撃回数が+2される。
Bog
Bogの画像
ネイティブモンスター Ogre、Troll、Ranger、Wyvern、Hydra
移動時の補正 ネイティブ以外の飛行できないなモンスターはこのヘクスに進入不可。
ネイティブ以外の飛行可能なモンスターはこのヘクスを通過することはできるが、このヘクスで移動を終了することはできない。
攻撃時の補正 なし
レンジ攻撃時の補正 なし
Sand
Sandの画像
ネイティブモンスター Lion、Griffon、Hydra
移動時の補正 ネイティブでない飛行できないモンスターは移動コスト2が必要
攻撃時の補正 なし
レンジ攻撃時の補正 なし
DUNE
DUNEの画像
ネイティブモンスター Lion、Griffon、Hydra
移動時の補正 なし
攻撃時の補正 ネイティブなモンスターは、この境界の上から下方向に攻撃を行う場合、攻撃回数が+2される。
ネイティブでないなモンスターは、この境界の下から上方向に攻撃を行う場合、攻撃回数が−1される。
DUNEがない方向に攻撃した場合、DUNEをまたがった先にいるモンスターにCarryoverを行うことはできない。
レンジ攻撃時の補正 なし
CLIFF
CLIFFの画像
ネイティブモンスター なし
移動時の補正 飛行不能なモンスターはCLIFFを越えて移動できない。
攻撃時の補正 CLIFFを超えて攻撃を行うことはできない。
CLIFFによって隣り合ったモンスターは隣接しているとみなさない。
レンジ攻撃時の補正 CLIFFを超えたレンジ攻撃は、レンジ攻撃側がCLIFFの上にいて、防御側がそのCLIFFの下にいない場合のみ(又はその逆の場合)行うことができる。
その際に、CLIFFの前後にSLOPEを含むことができる。
攻撃側と防御側がDUNEとCLIFFの上にいる場合のみ、DUNEとCLIFFの両方を超えてレンジ攻撃を行うことができる。
SLOPE
SLOPEの画像
ネイティブモンスター Ogre、Lion、Minotaur、Unicorn、Dragon、Colossus
移動時の補正 ネイティブでない飛行できないモンスターはSLOPEを下から上に登る場合移動コスト2が必要
攻撃時の補正 ネイティブなモンスターは、この境界の上から下方向に攻撃を行う場合、攻撃回数が+1される。
ネイティブでないなモンスターは、この境界の下から上方向に攻撃を行う場合、スキルに−1のペナルティを受ける。
レンジ攻撃時の補正 SLOPE(最大2つまで)を超えてレンジ攻撃を行うには、攻撃側または防御側がSLOPEのすぐ上にいなければならない。
SLOPEを3つ超えてレンジ攻撃を行うには、攻撃側も、防御側も共に一つ目と三つ目のSLOPEのすぐ上にいなければならない。
CLIFFと複数のSLOPEを超えてレンジ攻撃を行うには、攻撃側または防御側がCLIFFのすぐ上にいなければならない。
WALL
WALLの画像
ネイティブモンスター なし
移動時の補正 飛行できないモンスターはWALLを下から上へ登る場合移動コスト2が必要。
攻撃時の補正 全てのモンスターはWALLの上から下へ攻撃する際にスキルに+1のボーナスを得る。
全てのモンスターはWALLの下から上へ攻撃する際にスキルに−1のペナルティを受ける
レンジ攻撃時の補正 WALLを下から上へ超えてレンジ攻撃を行う場合、スキルに−1のペナルティを受ける。
WALLを一つ超えてレンジ攻撃を行うには、攻撃側または防御側のいずれかが壁につながるへクスにいなければならない。
WALLを二つ超えてレンジ攻撃を行うには、攻撃側または防御側が壁の真ん中のへクスと外側の壁のすぐ外のへクスにいなければならない。
モンスター
モンスターの画像
補足説明 これは地形ではありませんが、モンスターの存在する地形は以下のようになります。
移動時の補正 飛行できないモンスター他のモンスターの存在するヘクスに進入できません。
飛行できるモンスターは他のモンスターの存在するヘクスを通過することはできますが、そのヘクスで移動を終えることはできません。
移動開始時に敵モンスターに隣接しているモンスターはその移動フェーズで移動を行うことはできません(CLIFFで隣接している場合を除く)。
攻撃時の補正 敵モンスターと隣接しているモンスターは必ず戦闘フェーズで戦闘を行わなければなりません。
レンジ攻撃時の補正 以下の場合を除き、モンスターの存在するヘクスを通ってレンジ攻撃を行うことはできません。
(1)Warlockがレンジ攻撃を行う場合
(2)モンスターがCLIFFの下にヘクスにいて、レンジ攻撃を行うモンスターまたはレンジ攻撃を受けるモンスターがCLIFFの上のへクスにいる場合。
(3)モンスターがレンジ攻撃を行うモンスターとレンジ攻撃を行うモンスターの高度より低い場合。
敵モンスターと隣接しているモンスターはレンジ攻撃を行うことはできません。

モンスター一覧  

タイタソに登場するモンスターは以下の通りです。
表のレンジは、レンジ攻撃可能な場合の攻撃回数、数はゲームに存在するモンスターの数、価値は倒したときに得られるタイタンパワーを表します。
またTitanのパワーと価値はゲームスタート時のものです。

種別 モンスター名 パワー スキル レンジ 飛行 価値 招集できる地形 ネイティブな地形
ロード Titan - × 24 なし なし
Angel - 18 24 なし(タイタソパワー100毎に得る) なし
ArcAngel - 36 なし(タイタソパワー500毎に得る) なし
デミロード Guradian 12 - 24 Tower なし
Warlock × 20 Tower なし
クリーチャー Behemoth - × 18 24 Jungle Bramble
Centaur - × 25 12 Plain,Woods,Tower なし
Colossus 10 - × 10 40 Mountain,Tundra Drift,SLOPE
Cyclops - × 28 18 Brush,Jungle Bramble
Dragon 18 27 Mountain SLOPE
Gargolye - 21 12 Brush,Jungle,Tower Bramble
Giant - 18 28 Tundra Drift
Gorgon 25 18 Brush Bramble
Griffion - 18 20 Desert Sand,DUNE
Hydra 10 × 10 30 Desert,Swamp Bog,Sand,DUNE
Lion - × 28 15 Plain,Desert,Mountain Sand,DUNE,SLOPE
Minotaur × 21 16 Hills,Mountain SLOPE
Ogre - × 25 12 Marsh,Hills,Tower Bog,Slope
Ranger 28 16 Plain,Marsh Bog
Serpent 18 - × 10 36 Jungle Bramble
Troll - × 28 16 Marsh,Swamp,Tundra Bog,Drift
Unicorn - × 12 24 Woods,Hills SLOPE
Warbear - × 21 18 Woods,Tundra Drift
Wyvern - 18 21 Swamp Bog

原作のルールとの相違点について  

タイタソでは原作のルールをほぼ忠実に再現しましたが、以下の点が原作と異なっています。

注意事項  


更新履歴  


ドキュメント・ソフト製作者 老師